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2005年 01月 14日
116年ぶりの雪が約12万8000円で売れたとか・・・。すごい。DinamiteTVの情報によると、テキサス州のリオグランデバレーで降った雪がオークションに出品された様子。以下の文を拝借しました。 『オークションサイトのeBayではいろんなものが競売にかけられるが、今話題になっているのが、昨年のクリスマス、テキサス州で降った雪で作られた雪玉。 何でそんなものに価値が出るのかというと、テキサス州で雪が降るのはなんと1889年以来、116年ぶりのことだったんだって。こりゃ価値が出る!とひらめいた人たちが雪玉を作り、冷凍庫に保存、ネットオークションに出したというわけ。 「所詮、雪は雪」と思うかもしれないけど「この雪玉は歴史の一部です」などと書かれると、つい欲しくなるのかもしれない。最高落札額はなんと1225㌦(約12万8000円)だ。別の出品者のパトリシア・ルーカスさんは、こう言って驚く。 こんな高値がつくなんて衝撃を受けたわ。でもeBayではいかれたものが売られてるもんね。だからわたしの雪玉も売れるんじゃないかな。 テキサスの人にとってはこの雪はほんとにうれしかったみたい。ルーカスさんは雪が降り始めたのに気がつくと、裸足で外に飛び出したそうだ・・・』and so on. 滅多に雪の降らない暖かい地域。日本人の私達にとっては何でもないことでも、彼らにしてみれば一大事。人々の子供のようなはしゃぎぶりが微笑ましい。それをオークションで売ってしまうのも変な話だけれど、雪を見たことのない人にとっては宝物。手触りとか、舐めて味を確かめてみたりとか。そういう時の人っていい顔してる。 ちなみにカリフォルニアなんかでは、滅多に雨が降らないそうだが、雨が降ると女の子がちょっとだけ、エッチな気持ちになるそう。 ばかばかしくもロマンチックなテキサスの住民たちにBig Kissとgreetingsを。 source of website
by kumiserendip
| 2005-01-14 03:38
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